ぼんやりとした思索

ある暇人が、脈絡もなく、おもいつきで書き綴るブログ。

【今日のスタディサプリ・11】生き物たちの秋

今日の授業は、

「第11講 秋のころ 動物のようす」

です。

 

あの、今こうして小学4年の理科を学び直してるわけですが、

生き物のことって意外と面白い

ってのが一つの発見ですね。

小学生のころはつまんなくて仕方がなかったんですけどね。

 

というわけで、授業のアウトプットにとりかかります。

 

動画のチャプターは4つ、所要時間は合計約36分です。

内容

今日の季節は、、です。

 

秋というのは、自然の中で生きる生き物たちにとっては、

冬に備える季節

なんですね。

 

食べ物が少なくなる冬をどう乗り越え、自分たちの種を存続させていくか。

それが最大の課題なわけです。

 

その課題に対して、それぞれの生き物が、それぞれの仕方で対処している。

そのいろいろな仕方をひとつずつ見ていこう。

それが今日の授業の内容です。

 

私ね、秋の虫の声が大好きなんですけどね。

あれ、ただ鳴いてるんじゃなかったんですね。

オスが、メスを呼んでる声だったんですね。

 

まあそれはいいとして、こういった、

秋に鳴く虫たち(コオロギ、スズムシ、キリギリス、マツムシ、ウマオイ)や

アゲハ、ナナホシテントウオオカマキリ、バッタ

などの昆虫たちがどうやって冬に備えるのか。

そんなことがまず解説されます。

 

次にそのほかの動物(ツバメとカエル)についても、その秋の過ごし方が解説されます。

 

鳥はねえ、これまた特徴的な行動をとりますよねえ。

渡り鳥

ね。

あれ、

自分が飛べることをいかして、

自分にあった気温の場所へ移動しちゃえって、

そういう話ですもんねえ。

 

とまあ、今の下線部分はわたしの感想なんですけど、

 授業では、鳥たちの秋の行動、具体的には、どの方角に渡っていくのか、はたまた渡らずに留まるのか。そんなことで、鳥たちを四つのパターンに分類していきます。

 

内容としてはだいたい以上です。

まとめ

 思えばこの、スタディサプリの小4理科(基礎)は

「第1講 春のころ」

で幕を開けました。

 

rokubee.hatenablog.com

 

 

あそこから、これまで、春・夏・秋まで来たわけです。

これ、ちゃんと、あつかう生き物たちが統一されていてね。同じ生き物をずっと観察しているって体裁になってるんですよね。

だから非常にわかりやすい。

 

でも当然ここで扱うのは、地上のすべての生き物であるわけはないですね。

そのごく一部分。

じゃあ、このほかの生き物のことはどう知るかっていうと、それは自分で調べるのがいいですね、やっぱり。

そこで、この授業では、早い段階で、

「調べたことをまとめるやり方」

についても解説がなされていたわけですね。

 

学習が進んでくるにつれて、授業がいかに良く設計されているかわかってくる気がします。

 

まあ、今日はそんなところです。

さようなら。