ぼんやりとした思索

ある暇人が、脈絡もなく、おもいつきで書き綴るブログ。

【今日のスタディサプリ・7】変態!

どうも、ロクベエです。

今日のスタディサプリですが、

タイトルはこうなっております。

 

「第7講 夏のころ・動物のようす」

 

正直ね、うわあ、また虫かあ。って思いました。白状しますよ。

ところが、意外や意外、結構面白かったです。

 

というわけでさっそくとりかかって参ります。

 

今日の動画:チャプター5つ、所要時間は合計約40分です。

内容

・夏。生き物たちはそれぞれの仕方で成長していく。

 特に昆虫は、いくつかの段階を経て、最終形態である成虫になる。

 

・こういう変化のことを変態という。

 

・その変態には、二つの種類がある。

 ①完全変態

 ②不完全変態

 

①の完全変態

これは、卵→幼虫→さなぎ→成虫となるもの。

②の不完全変態

これは、卵→幼虫→成虫となるもの。

だそうです。

 

こういう分類のもと、いくつかの具体的な昆虫の成長の過程について、解説がなされていきます。

アゲハ、ナナホシテントウ、カブトムシ、オオカマキリ、バッタ、コオロギ。

 

そしてその後、昆虫以外の動物、具体的にはツバメとカエルについても解説がなされて、おしまい、となります。

豆知識に感動

授業の大きな流れは以上の通りなんですが、

時々言及される豆知識的なものがすごくおもしろかったんですよ。

 

例えば皆さん、

モンシロチョウのさなぎの中身ってどうなってるか知ってますか?

 

これはね、聞いたときちょっと、ハッとしましたね。

生命の神秘を感じましたよ。

 

それとね、ナナホシテントウが食べてくれる、人間にとっての害虫、アブラムシ。

 

このアブラムシってどんなヤツだか知ってますか?

僕は知りませんでしたよ、だいいち見たこともないですしね。

このアブラムシと、アリの意外な関係。

 

いやあ、やっぱり自然って奥が深い。

 

そう思いましたね。

結論

うーん。今日はなんか得した気分です。

昆虫って、かつてのぼくの理科嫌いの大きな原因の一つでしたからね。

それがまさかオモシロく感じるとは。

 

とまあ、今日はこんな感じで上機嫌で終わろうと思います。

さようなら。