ぼんやりとした思索

ある暇人が、脈絡もなく、おもいつきで書き綴るブログ。

【今日のスタディサプリ・12】植物の秋

今日の授業は、

「第12講 秋のころ 植物のようす」

です。

 

動画のチャプターは4つ、所要時間は合計約32分です。

内容

前回は昆虫や鳥たちの秋の様子を習いました。

 

rokubee.hatenablog.com

 今回は、その植物バージョンです。

 

植物にとっても秋は、

冬に備える季節。

様々な仕方で冬を乗り切る準備をしています。

 

それを個別にみていこう、

というのが今日の授業の内容です。

 

具体的には、

ヘチマ、ツルレイシ、桜

です。

 

まあ、ヘチマもツルレイシも、

実の中に種ができるわけですが、

種のようすも、その落ち方も、それぞれ違うんですねえ。

 

なんか、解説を聞いてて、素直に、へえ、なんて思っちゃいました。

 

それと桜。

桜はね、家の近くにあるんでわりと知ってるんですが、

葉を落として枝ばっかりになってね、

あとでその枝のところから芽が出てくるんですよね。

春になってそこから花が咲く。

種ができるわけじゃないんですね。

 

授業としてはこれらの解説の後、

最後に復習もかねて、

春から秋(4月~10月)にかけての気温の変化と、

それに伴うヘチマの成長のようすをまとめて、おしまい、となります。

おわりに

動物、植物を含めた生き物。

それらにとっての秋が、冬に備える季節だということ。

 

これ、言われてみれば、そんなもんかなあと思いますけどね、

いわれなければ、改めて考えてもみない類のことですよね。

 

こういう素朴な気付きみたいなものって、学習を進めるとっかかりになりますよね。

 

やっぱりそのへんに学び直しの効用がある気がしますね。

 

まあ、今日はそんなところで。

さようなら。