過去の自分
さっきの記事を書き終えて、窓の外を眺め、遠い目をしてふう、と息を吐いたら元気になったのでまた書こうと思います。
ブログについて少し勉強したところ、まずはじめは、
何かに困っていた過去の自分に、それを乗り越えた今の自分の視点から語りかけるように書くといい、
という情報をキャッチした、という話でした。
何かに困っていた過去の自分…
ああ、いましたいました、そういう自分。
告白します。
じつはわたくし、ニートでした…
はい、そういうわけで、めでたく、語りかける相手は設定できました。
ということは、あとはその自分に、それを乗り越えた今の自分の視点から、彼(過去の自分)にとって有益であると思われる情報を提供していけばいいというわけです。
と、ここで大問題が発生しました。
悲しいお知らせです。
また告白します。
じつはわたくし、今でもニートみたいなもん、というかニートです…
………
えー、おほん。
ただね、私だって、これまで約七年半、ニートやってきたわけですよ。
だからね、ニートに関してはちょっとしたベテランなんですよ…
そう、そうなんですよ。今でもほぼニートといえど、七年半前の右も左もわからない頃の自分とはくらべものにならないくらい、ニートというものに詳しくなっている。
というわけで、このブログでは今後、ニート、および、ひきこもりに関して思いつくままに、ときに有益な書籍や、映画、ドラマなどに言及しつつ、語ってまいりたいと思います。