【今日のスタディサプリ・5】光電池って興味深い
おはようございます。
いやあ、なんだか、星をつけていただいたり、コメントを頂戴したりしまして、
皆さんどうもありがとうございます。
というわけで今日も元気に学習状況をご報告いたします。
今日は、
「第5講 光電池のはたらき」
ということで、
光電池、まあ要するにソーラーパネルですね。そのミニチュア版みたいな。そういうものについて学びました。
チャプターは3つで、所要時間は合計約34分です。
内容
昨日は乾電池を使って、電気のはたらきについて教わったわけですが、
今日は、その乾電池の部分に光電池をおいてみようってわけです。
今日は実験映像が多めで、電気スタンドみたいなもので光電池に光を当てて、モーターやら検流計がどんな反応をするかを観察しました。
それで、その電気スタンドみたいなやつは、光の強さを調節できたりするので、いろいろ条件を変えて観察してみよう!みたいな授業でした。
検証した条件は四つ
①日なたと日かげ。
②光の当たる角度(傾き)。
③鏡で日光を集める。
④あたる面積。
①はまあ、電気スタンドの光の強さを調節すればできますね。
②はその光電池がね、なんていったらいいか、なんか蝶番みたいなもので角度を調節できるようになっててね、それで角度を変えて実験するわけです。
③は鏡を使って、光電池にスタンドの光が当たるように反射させるわけです。
④は光電池に紙をかぶせちゃう。面積を減らすってわけですね。
こういう一連の実験をしたことで、光電池からも電気が発生してるということが白日の下にさらされたわけです。
じゃあ、昨日の乾電池と今日の光電池では何が違うのか?
ということを最後にまとめて、おしまい、となります。
まとめ
まあ、今日の実験、大人の皆さんはどういう結果になるかだいたい予想がつくとは思うんです。
でもなんか、こう、改めて実験を見せられるとね、例によってまた違う興味がわいてくるんですね。
光電池、まあ、ソーラーパネルですわな。
これって、よくできてるなあ、ってね。
光を当てると電気が発生しちゃってるわけですからねえ。
こちらがどういう仕組みで動いてるか、なんてのは、調べてみると面白いでしょうね。まあ、ぼちぼち勉強してみます。
それとね、前回から出てきてる検流計。
これちょっと動画の内容を言っちゃうことになるのかもしれませんが、
電流の流れる向きによって、針が振れる方向が変わるんですよ。
いったいどうなってるんでしょうねえ。
いやあ、まあね、
結局昨日と同じような結論になっちゃうんですけど…
小学校4年の理科って
のびシロありますね!
というわけで、また明日お会いしましょう。