ぼんやりとした思索

ある高等遊民が、脈絡もなく、おもいつきで書き綴るブログ。

ニートが読む―『屋根の上のサワン』

井伏鱒二の『屋根の上のサワン』。 これ、たしか国語の教科書にも載ってましたよね。 だから、たぶんご存知の方も多いと思います。 でも一応、内容をご紹介。 まず、この短いお話(文庫で9ページ)の主人公「わたし」。 詳しい説明はありませんが、明らかに…

ニートが読む―ゆうこす著『SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方』

さて。 今、ものすごく活躍されてる”ゆうこす”こと菅本 裕子さん。 そのゆうこすさんが去年出版された『SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方』という本。 これ、SNSの上手な使い方を解説した本として高い評価を受けてるようなんです…

ニートについて思うこと

まあ、私、ニート歴七年半なんですけど。 最近、ニートに関して、ある結論みたいなものに達したんです。 それは、 ニートってつまらない ってことなんです。 この「つまらない」って言葉、日本人なら普段よく使ってるとおもうんですけど、 よく考えてみると…

今の世の中ってなんか…

最近思うんです。 僕がニートになったころ(約七年半前)に比べて、なんだか世の中がニートにやさしくなったなって。 例を挙げます。 公的なニート支援機関としてサポステというところがあります。 サポステ[地域若者サポートステーション] ここは何でも「働…

過去の自分

さっきの記事を書き終えて、窓の外を眺め、遠い目をしてふう、と息を吐いたら元気になったのでまた書こうと思います。 ブログについて少し勉強したところ、まずはじめは、 何かに困っていた過去の自分に、それを乗り越えた今の自分の視点から語りかけるよう…

発表します。

2013年5月10日に始めたこのブログ。 現在までに投稿した記事、合計14。 総アクセス数209。 我ながらショボい… そんな僕ですが、この度ふと、少しまじめにブログに取り組んでみたくなりました。 そもそもこのブログを始めたときは、ブログについて勉強はおろ…

たかが呼び名、されど呼び名

社会生活を送るということのうちには、「本当にしたいことをしない」ということが既に含まれているように思われる。もちろん感じ方には個人差があるだろう。だが、こういう要素を全く持たずに社会生活を送っている人などまずいないと思われる。ひとつ卑近な…

流行おくれかもしれないけど…

いまさら感が強いけれど、「あまちゃん」について考えた。 ヒロインのアキちゃんは東京ではいじめられっこだった。学校では無視され、家では部屋に閉じこもってネガティブなポエムを書くという暗い子だった。それが、北三陸で海女クラブの人たちと出会って、…

私の実践‐「~ねばならない」からの逃走

私はどうやら自分をがんじがらめにする天才であるらしい。 たいしたことないことまで、まるで自分の義務であるかのように考えて、結局やる気を失って、へなへなしてしまう。 例えば、冬、温まった布団から出なければならない時、その用事を義務のようにとら…

最近発見したこと

私はド近眼だ。 このまま目を悪くし続けるとそのうち失明するのではないかと恐れている。しかし読書やパソコンなど、目が悪くなりそうな習慣、しかも容易にやめられそうにない習慣に取り巻かれいる。 そこで、なるべく遠くを見る時間を増やそうと思い立った…

毎日やる/やりたいときにやる

たいていのことは一日で完結するわけではない。何らかのかたちで一定期間続いていく。 たとえば、ブログを書く!といった時、一日だけ書いて、あとはもう一生ブログのことは考えないという人はあまりいないだろう。たとえその後更新しないにせよ、ブログを書…

ねばり。

物事はいつも理想通りに運ぶとは限らない。たまたま理想通りに運んだのなら早寝すればいい。問題はむしろ人生の大部分を占める、思うようにいかない時間帯にある。 このうまくいかない時間帯にすべきこと、それはただ一つ、「あきらめないこと」。だがこれが…

本気っていいもんだ

サッカーのコンフェデ杯にはほんとに楽しませてもらっている。たしかに一次リーグ敗退は残念だが、個人的にはどの試合も面白い。なによりみんな本気で取り組んでいるのが伝わってきて心動かされる。 やっぱり何かに本気で取り組むことは大切なことだ。 そこ…

夢中という豊かさ

以前、東京都美術館でメトロポリタン美術館展というのを観た。 これはその名の通り、かのメトロポリタン美術館の所蔵品の展覧会で、さすがにすばらしいものばかりだった。美術品に興味をもちだしてまだ日が浅い私は、美術館に行くと、やはり有名な画家の絵ば…

ぼんやりとせねばならぬ

ブログをはじめて、だいたい一か月たった。 たかだか一か月で、しかも何回かしか更新してないのに回想めいたことを書くというのも、いかにも自意識過剰みたいで恥ずかしいのだが、要するにこの間、思ったのは、ブログを書くのも意外に難しい、ということなの…

とがってる?

ふと、そういえば自分は今でもでんぐり返しができるのだろうか、と思って、座布団をならべてやってみた。 できたことはできたのだが、なんとなくおかしい。首の付け根から肩の部分にかけてドシンと衝撃がくる。 なんでだろうと思って、昔買った古武術の本と…

冷えたり乾燥したりしておいしくなるもの

今日の昼食は焼きそばだった。 少しあまったので、小さいお皿にとっておいて、夕方、また食べた。 ラップもせず、冷蔵庫にもいれずそのまま放っておいたので幾分乾燥してしまっていた。じつはこれ、アクシデントではなくてねらってやったことなのだ。 私はパ…

散歩中のおじさんがもつ、ブレない軸について

純文学系の作家というと、たいてい研ぎ澄まされた人物、というイメージがある。 たとえば、教科書などで芥川龍之介の写真をみると、もう顔自体から刃物みたいな印象をうけるし、三島由紀夫なんて筋肉ムキムキで日本刀を構えてる写真が有名だ。 だから私も、…

なりたいもの

フラフラするのとフワフワするのは違うと思う。 一本筋が通らずにフラフラするのはみっともない。でも筋が通り過ぎてガチガチになるのはしんどい。そのどちらでもなく、筋は通っているのにどこかゆるいという、とても微妙な呼吸を体得してる状態がフワフワな…

ついにブログ開始! よおし、これから 気が向いた場合に限り どんどん書いていくぞ!